スマイル#3
(前の記事を編集しました)
スマイル……これ、多分、基本的には受難記で降りかかる不幸を乗り越えていく、よくある(事件の質がでかすぎるからこの辺は違うけど)話なんだろうなあと思う。でも、その困難の背景に、攻撃される側に非がない(理不尽な)攻撃が、差別とかあるから余計辛いのかな……と。それを乗り越えて笑顔、て事なんだよな……だからかどうかわかんないけど、2015年の、明らかに2009年よりも身体の自由は少なそうなビトが笑ってると、すごく安心というか、でもやっぱり状況を全てわかってないからなんか不完全さが残るというか……。
(ここから追記)
続きから細かいところ感想です。
- 毎度の事ながら、花ちゃんの可愛さに癒される
- 病室のれなちゃん母と同じ病室のおばあちゃんが、病室の外でビトを追い払う所が若干わざとらしい。差別にしろなんにしろ、あまりわざとらしいと逆に現実感なくなっちゃうと思うんだよなー。とりあえず、「外国人労働者だからとか〜」はいらないような
- 花ちゃんとビトのシーンが青春真っ只中すぎて見てるこっちが恥ずかしい><赤いリボンとか><手繋いだところとか><
- 町村フーズの人達があったかすぎて泣きそうになる
- とりあえず、花ちゃんは早い所あの仲良しなお兄さんが誰なのかビトに言った方がいいと思うんだ
- あの刑事をどこかにやれば大分ビトの人生平穏になる気がする
- ところで、食中毒で花ちゃんが倒れたのなら、なんでビトは大丈夫なんだ?
- あと来週あたりで花ちゃんの過去とかわかんのかなー
- 来週おぐしゅん……!
うーん、見方はわかったけどだからといって辛くないわけではない、でも見ないわけにはいかない、という……。「あーこれってこうなのか!」と「ここってどうなってんの?」が共存するから気になってしょうがない。