国立DVDざっくり感想

 1回通しで見て、あとちょろっと確認で見ただけなので、細かいツボ等はまた後日書くかもしれません。ここではファーストインプレッション、強く印象に残った事を。



 まず全体の話。やっぱり引きが引きになりすぎなのは会場がでかいからしょうがないよなー。でもRe(mark)ableの間奏の5人の動きは全部近くで見せてほしかったよ><それにしても、ウェーブやったりとか、スタンド上の方とかにも絡みに行く術を持ってるのはいい事だよなあと。つか流れとか作り方とかやっぱり上手い。まつもとさん半端無い(個人?)
 そのまつもとさんがドキュメンタリ部分で、「楽しくやろう!」みたいな事を何回か言っているのが印象的でした。コンサートの構成を作っていく、その陣頭指揮を取っている人がこういう風に言ってくれてるのは頼もしいというか。この台詞って、「準備としてやれるだけの事はやった、後は本番頑張るだけ」みたいな時に出てくる言葉だと思ってるので*1。円陣組んで声かけるまつもとさんを見る度に毎回惚れそうになる。ちょうかっこいいあの人。そしてまつもとさんの上半身の美しさは半端無いと思いました(そこ?)
 あとドキュメンタリを見てて思ったのは、「こういう風に作ってるのか……」という……レコーディングとかね。裏側はそんなに見れるわけじゃないし、ただ、他グループだとまた違ってきたりするんでしょうね。その差分を見比べてみたいなあ、とちょっと思った*2。あとは山っことか肩車さくらばとか異口同音さくらばとか(この辺はもう一度見返してまとめたい)
 そんでRe(mark)able……とりあえず、これとtruthを見たくて買ったようなものなのですが、やっぱ格好良いなあ……というのが1番に来る。見た目だけの問題じゃなくて本人達の放つ諸々が凄まじい。つか、聖火台から降りてくるのは反則です(笑)
そのRe(mark)ableの間奏の台詞〜トロッコで降りてくる時のしょーさんがまるでなんかの宗教の教祖のようで。シチュエーションが凄すぎる。「お……おおお……」ってなった。横並びの真ん中のトロッコに乗って両手横に広げて衣装たなびかせて聖火台から降りてくるとかマジでガチで教祖。経験からくる自信と気迫って凄いな。しかし、こういう曲になると、気合が入ってるっていうのがわかりやすく表れるよな、潤翔って。潤翔のそういう所が好きです(え?)最後の最後で2人とも上半身裸になったりとか。
 潤翔と言えば、全体的に潤翔ツーショットが多かった気がする……truthとか。でも2人とも目が合うとかはないんだよな。ただ2人がカメラに抜かれてるだけという。それでこそ潤翔って気もするけども。
コンビで言うと上下とかやまたろとかですかね、コンサート中は。この辺は逐次DVD見ながらまとめようっと。
 そしてしょーさん関連で言うと、Hip Pop Boogie。ざ・さくらいしょう過ぎて涙が出る。いやソロなんだから当たり前*3なんだが……あとメンバー紹介の時も、最後の紹介だったっていうのもあるかもしれんが、だからってそこまでしゃかりきでなくても……それまでの4人がマジックとか一発芸でゆるーい感じだったのに、突然1人フルスロットルでちょうマジ顔でめっちゃ歌ってるから何事かと。その熱すぎていっそ暑苦しい所とかに心の中で爆笑しながら惚れ直した。この人が Rock the World するのを後ろから眺めて面白がりつつ慄きたいと思っているサクラップ担です。

 ざーっと書くとこんな感じかなあ。後はまた何かあれば。にしてもいいコンサートだなあ(なんだこのコメント)

*1:まあやけっぱち(こら)の場合もあるかもしれんが、まつもとさんの表情を見る限りその印象はない

*2:ただ、あまりこういう裏側の部分が出るのは問題だとは思ってるけれども

*3:この人の場合特に