マウピコン(10/09/26)感想
この日は日色んな人にお世話になったり迷惑をかけたりしました……色々すみませんでしたああああ(´;ω;`)となりながら始まったコンサートでした。また機会があればぜひに……!
あと全然話が変わるのですが、私の名義はどうして2階上手スタンドのチケットばかり当たるのだろうか。いつの現場も眺めが大体同じ(笑)正面はまだしも下手側から見たこと皆無なんだがこれいかに。
で、そんなこんなで上の話全く関連しない感想です。追記から。軽くネタバレしてます。
ひたすらに上田信者みたいになってますよ。盛大に贔屓目はある。少なくとも何回目かわからんぐらいに惚れ直してきました。
本人のイメージしたものがどれだけあのステージに投影されてるのかはわからないが、少なくとも自分がどう求められてるのか、自分がどういうものを見せたいか、それを上手いこと具体化することのできる人だなあ……と思いました。自己プロデュース力半端ない。今回は場面設定(洋館だの王子様だのどうのこうののアレ)があったのもあるんだろうけど、それに併せて歌いながら演技するたつやうえだの存在の濃さたるや。ただ歌ってるだけじゃなくてその場の雰囲気というか空気を作ってる最大の要因は本人なのよな。当たり前といえば当たり前だけど衣装とか演出とか、こちらがあまり事前に想像しにくいもの*1に負けてないというか。うえださんの死んだ魚のような目なんてあんまり見れないよね……本人の表情に震えること多々でした。
あと歌以外のこと(MCとかメンバー紹介であったようないわゆるトーク部分)が本人主体で結構長くあったのはよかったかな、と考えています。KAT-TUNになると本当喋らないからなうえださん……グループと個人で立ち位置が違うのは当たり前なので、うえださんに関して歌以外のことも色々見れるコンサートだったのかなと思います。まあ、全員が全員で上田担ではないだろし*2、この辺は線引きが難しいけどね。あまり長いとぐだぐだなだけになるし。個人的には全部歌でもいいんだけどね!(笑)*3
で全体を通して特に印象的だったのが、愛の華で噴水の前でうえださんが歌ってるとき、服*4がはためいてて、その噴水と噴水による風が吹いている中で歌っているところでした。どこも外に開けていない建物の中で服がはためくってあまり見ないからかもしれないけど、噴水越しに見れたその姿が記憶に強く残ってる。それも含めての演出なんじゃないかとまで思った。あ、そうそう、まだ骨折完治してないのになんであんな跳べるんですか……タフすぎてひれ伏すしかない。もうこの辺完全に信者^^
いや冗談でなく、私はあの人の自己プロデュース力に信頼を置いているのかな、と最近思い始めました。あの人が自分の売り方を間違えない限り私がうえださんを見て失望したり*5しないだろうな。色々なところでその自己プロデュース力が見れたらいいなとは思うけど、肝心なのはこれは数じゃなくて質の問題です。勿論量が多くて質がいいのが一番だけどね!
それがあるのも、なんだかんだ自分のこと(とグループのこと)がしっかり見えて、で考えているのだろうな(ときどき考えすぎな気もするけど)
担降りしないというかできないよね。結論。