特上カバチ!! #1(10/01/17)

 なんか……勝負に出たね、てぃーびーえす! という感じで。吉と出るか凶と出るか。



 受ける感覚としては、流星の詐欺のくだりであった劇中劇(特に第1話のやつ)のイメージに近い感じがする。テンポはいいっちゃいいし、法律用語でもわかりやすくはなるけど、駄目な人は駄目だろうなあと思う。人を選ぶというか。まあ新しいことやるとなるとそうなるだろうけど。でも、重い部分もある中ああいう部分がある分メリハリがつくし、得てして重くなりやすいのをコミカルに見れる、という点ではいいのかな*1。つまり、逆を言えば鬼気迫る法律バトルみたいなのは望めないということなんだろうな。どうしてもテロップが入ることで、普通の会話よりもテンポのスピード自体は落ちるしね。
 で、何がすごいって最後の電話ね……話には聞いてたけど新しいな。あんなに中の人ががっつり出てきて大丈夫なのだろうか。面白いけど。しかし、リハ→番宣で生出演(ツアーTシャツ着て)→コンサート→ドラマ後生電話ってしょーさんおつかれ……。そういや、よくよく考えたらあの人バンクーバー行くんだからあと何回出るんだろう(自分、バンクーバーがもっと先の話だと思っていたリアルに)(……)

 あと、うえさとさんとアクンドラマおめでとうです(遅い)なんでここにきてこの2人? という感じもするけど、台詞もあったりなぜか矢印付き名前テロップがいちいち付いてたりでなんか面白かった(笑)ポジションがポジションだからこれからどう出てくるかわかんないけどこちらも楽しみです。

*1:終盤を見ててホカベンを思い出したのですが、あっちはずーっと重い感じだったから見づらかった記憶があるので