+act感想の皮を被った、さくらいさんについて本気出して考えてみた

 +actの感想と思って書いてたら、いつのまにか完全にきもちのわるい語りに入ったので、タイトルがこんなんに。
まず写真から感想書いて、後はぐだぐだと。そんなに長くはない……はず……。




○写真
 表紙だけ見たらえろ本じゃね?(まーてー)なぜ中の写真と同じ目をしてないのだこの人は……もっと白目部分見せた方がいいと思うよ(どんなコメント)いや、かわいいからいいんだけどさ……しかし、26歳にはどうやっても見えません。
あとこの撮影に合わせて身体作ったみたいだけど、それでも若干ぽにょっとしてるのがかわいいです(ええー)まああまり筋肉ついてもね……とは思う。


○インタビューについて&ぐだぐだと
 本当に加減を知らない人なのね(笑)しかし、体重落としたら撮り直しするほど輪郭が変わるって、どうしてその隠しようのない部分が変化してしまうのだろう。ていうか、その前に半年炭水化物抜いてよく体調壊さなかったな、と変な所に感心しつつ。でもその加減を知らない事を自覚しているのは強みだと思う。自分で制御できるなら。観察力、洞察力の強さがそれを担っている(というか、担うようになった、という感じなのだろうか)のが凄いな。かつ、そこまでなんでも満喫できるのも。広く深くあろうとする人なのかな、という印象。
 あとなんだろう、「嵐」というものに関して、このインタビューを読んで思ったのは、「嵐」っていう看板を持っているのは5人だけど、それをそうさせていたり、そうしていて欲しいと思っているのは5人の周りの人達もなんだろうな、と。今までの積み上げてきたものから発せられる言葉って説得力が半端無い。
 そうそう、3日のエントリで書いた事にも繋がるのですが、「アイドル」って色々する人達、と思ってたんですが、どちらかというと、正確にいうと「色々拡張できる人達」なのかな。キャスター業にしろなんにしろ、それこそ、そういう事をやり始める人がいるまで、「アイドルの仕事」としては見られていなかったんだろうし。「色々してるよ!」というよりむしろ「なんでもやるよ!」の方が正しい気がする。
 そしてかなり個人的な話ですが、やまたろプロデューサーの方の話の中でも触れられているように、普段上品だけど、その中にある野心みたいなのに強く惹かれてるんだろうなぁ。普段がそういう、いかにも育ちのよさそうな感じだから、逆にその内側にあるものが狂気のようにも見えて。今回の写真*1もそんな雰囲気を感じ取る。
 その野心とかっていうのが端的に現れているのが、おそらく本人の書くラップとかなんだろうけど、それでもHip Pop Boogieはまだ上品さを残しつつ内側を出していて、一方Unti-UntiないしAnti-Antiはもっと荒削りというか、そんな印象だったんだよな、というのも改めて感じた。COOL&SOULやRe(mark)ableはそれを嵐というものに拡張したもの、そんな風に思いました。他の曲のラップにもちょいちょい見られますが。
 という事で、とりあえずヤッターマンの主題歌のBelieveが楽しみです(無理矢理ヤッターマンに繋げた)

*1:表紙は除く(笑)