こんなんやってみました。（08/07/29）鬱憤トイレのメモ
まず言い訳。流石に時間が経ちすぎたのか、記憶からぶっとんでました。なんとなくは覚えてるんだけど、肝要な所が抜けてるというか、本当あらすじのあらすじぐらいしか書けない感じがするので……。
というか、大体前に挙げた感想でほとんどカバーしてる気がしてきた（問題）
１度しか見てないとはいえ、この記憶力はなんなのと。
そんなわけでネガティブ発信ですが、１番覚えてる鬱憤トイレのメモだけ自己満足のように上げておきます……あああ。
- 設定としては、プロポーズしたい人の所に向かってる最中に、お腹が痛くなってる状態。なおその原因は、来る前に飲んだ賞味期限切れの牛乳
- 最初、「あー絶対あの牛乳だよ！」とか何とか叫びながら舞台上手から下手にダッシュ。手にはバラの花束。「頑張れ！ 頑張れ俺！」とか叫びながらトイレに駆け込む
- しげが消えた後暗転？ して、明らかに用を足せたっぽい声（何言ってたか具体的には忘れたけど、察してください……（笑））
- 舞台明るくなると、電話ボックスよりちょっと大きいぐらい？ で前面ガラス張りのトイレの中にしげが入ってベルトを締めてる
- ちょっとパンツ見せる感じにして「今日パンツ赤かー」
- で、トイレから出ようとすると出れない！
- どうにかして出ようとドアがちゃがちゃやってる拍子に花束がトイレ上にある棚から落下。「なんで落ちちゃうんだよー」
- 「連絡しなきゃ」電話→出ない→「なんで今に限って出ないんだよ！ 他に誰か出る奴は……ん？」でしげから向かって左側にある文章「お困りの方はこのアドレスに空メールを送ってください」とメルアド（toilet@toilet.ne.jp）に気づく
- この「他に〜」の件で「こやまこやま！」という声がちらほら（笑）いや気持ちは分かるけどね……
- メルアドに空メールを送ると、「１番の不満を送ってください。〜」っていうメールが届く。
- 最初、「トイレに閉じ込められた事」と書いて送るが「１番の不満を送ってください。〜」とさっきと同じメールが帰ってくる。「今日飲んだ牛乳の賞味期限が切れてた」と送っても同様。
- どっかで、「俺できる子だよ！ 白いシャツとか似合っちゃうよ！ 弁護士役とかやっちゃうよ！ サッカー部の先輩とかやってるよ！ 今再放送してるよ！（場内爆笑）柔道もやるよ！」と主張してた
- この後の、「メール：〜」は実際に送った（スクリーンにメール画面として映った）文章（大体のですが）で、その後のはそのメールの説明（ほぼ、しげが大体こんな事言ったよ〜っていう台詞）です
- 一字一句完全に拾えてはいないのでその辺り後了承くださいm(_ _)m
- メール：自転車のチェーンが外れた。
- 「自転車乗って、あー今日もいい天気だなーって思ってたら、ブレーキもかけてないのにキュッて自転車が止まって。あれ動かない！ ってなってパッと見たら、あのーチェーンはよく外れるんだけど、そのチェーンが入ってるあの丸いやつ、がボコってとれてて。ええー！ みたいな。ここって普通溶接されてますよね！ なのになんでキュッパッポコッってなってんの！？ キュッパッポコッはないよー（とキュッパッポコッを連呼）」
- 「そしたら通りかかったおばちゃんが「ああーあの子キュッパッボコッってなってるわー」って見てて」
- 「３００００円（ここでアホになる）だよ！ 買って半年ってことは、６ヶ月（ここでアホになる）だよ！ そりゃーアホにもなるよー」
- メール：職務質問された。（大筋は青い独り言と一緒で、公園で写真を撮ってたら、そこにいたおばさんが「誰か怪しい人が子供の写真を撮ってるんじゃないか」と通報したらしく、後から警官に職務質問されたという話）
- 「俺は花とか撮ってたわけ。だからおばさんとか入ってても、もうピントボッケボケ！ だからおばさんもブッレブレ！ むしろ美人になってんじゃなーい！？」
- メール：日替わり定食が日替わらない。
- 「いつもからあげ定食なんだよー。からあげ定食別にあるのに！ しかもそのからあげ定食は６００円なのに、日替わり定食は８００円なんだよ！ ２００円ぼったくっちゃってー」
- 「その上手くなろうっていう向上心と、お客さんを飽きさせないようにっていう高いハードルはいいよ、でもそのハードルの下くぐっちゃってどうすんのよー」
- 「日替わろう！ メニューは俺も助ける！」
- メール：３月上旬の天気がわからない。
- 「３月上旬の〜っていうけど２月は短いんだからまだ寒いよ！ ２０度くらいのつもりなんだろうけど実際は１２，３，４，５，６ぐらいだよ！」みたいな事を延々と
- こっから何故か井戸端会議のおばさん風に
- 「カーディガン１枚あった方が〜っていうけどあたしカーディガン持ってないのよ〜」
- 「カーディガンは白いシャツの次ぐらいに似合っちゃうからねー」
- 「ていうかカーディガンの下にもよるじゃん！ タンクトップなのか長袖なのか。そこまで指定してよ〜！」
- いくつかメールを送ったものの、全然状況が打破できなくて：
- メール：母親がナナちゃん（加藤家のペット）の事をシゲちゃんと呼ぶ。
- 「ダックスフンドのナナちゃん。ナナちゃん！ うちのおかんがナナちゃんの事を「シゲちゃん」って呼ぶんですよ〜。「ああーシゲちゃん可愛いわね〜」って。そりゃー息子が可愛いのは分かるよ！ でも間違ってるよ！」
- 「で最後まで気づかないで、「最近シゲちゃんの帰りが遅いわね〜シゲちゃーん」……どっちだよ！ わかんねーよ！」
- このメール送信後「貴方の１番の不満を送ってください。〜」と結局同じメールが帰ってくる。「じゃあ俺がナナちゃんになればいいんですか！ ナナちゃんになればいいんですか！？ ワンワン！ ワン！ ワンワンワンワーン……」（暗転）
- この後ぐったりして便器に座ってる
- で、最終的には、「俺の中にはこんなに汚い不満があったのか……」と悟って、メールに「自分の中に、こんなにも汚い不満が沢山あった事」という感じのメールを送る
- すると「(^0^)/」と返ってくる。「は！？ なんだよこれ」と文句タラタラ。顔文字の真似して手を上げてみたりとか
- 恐る恐るドアノブに手をかけて回してみると開く。よっしゃーと勢いよく出てハケる。ドアは足で蹴って閉めてた
- その後、スクリーンにてエレベーター（なんか工場とかでありそうなかなり広い）に乗るしげ。しかし途中で止まるエレベーター。あれ！？ となってわたわたしてると、壁に文字を発見。「お困りの方はここに空メールを送ってください elevetor@elevetor.ne.jp 〜１番の悲しみ編〜」と書いてあって、「またかよ〜！」といってしゃがみこんで終了。
