かとうしげあきについて本気出して考えてみた
こんなん。ネタバレなしの感想……と思ってたら、かとうしげあき語りになりました。あれ? まあそんなつもりで読んでいただけると助かります。実際、心配してたファンマナーとかもそこまで酷くなかったし。なので、あんまり感想部分がないので、その辺ご了承ください。あと事実に対する訂正は受け付けますが、ここで書いた私の意見に対する苦情・反論は受け付けませんので*1。あくまでも個人的な意見です。
その前に、自担を語ることすらろくにしてないのですが、まあそれはソロコンが終わってから*2書ければ良いなと。一応注釈。
常々、かとうしげあきは「やればできる子」だと思っていて。持っている素材は凄い良いものがあるのに、いまいちその使い方をわかっていないというか、生かしきれていないんじゃ、と感じる事がちらほらあります。
で、その彼がもつ素材とか素質とかを発揮してきたのがこの舞台なのかなーと。やればできる子がやっちゃったよっていう。パンフにしろ舞台本編にしろ、本人がやりたい事をやれば*3ここまでできるんだぞ、っていうのが垣間見えた気がします。
ただしかし、しげ自身にどこまでのやる気があるのかね。や、舞台についてじゃなくてアイドルという仕事について。個人的に、正直それを疑いたくなったのは例のソロの一件が発端なわけですが。なんだろう、「やる気がある事は徹底的に凝ってやるけど他はしない」っていう性格かね。両極端。だからこそ、やる気のある時には良いものができるのに……と思う事があるのです。ていうかソロの一件は理由が酷い^▽^まだ「三四郎で忙しかった」の方がマシだったよ^▽^やりたい事しかやらなくても結構は結構だが、君の仕事っていうのはそれが許されることなのかね? この場合、どこの誰が許すのかという問題があるけども。
話を戻して。とにかく、舞台はそれぐらい良いものだったよ、という事です。1回だけなので他公演がどうなのか良くわからないのですが、とりあえず自分が入った回は。本当良いものを見せてもらえたかなと。
あとパンフとかポスターとかも。本当パンフ秀逸。あーしげって男前なんだな、っていうのを改めて認識できたなー。しげって、しょっちゅうテカるし写真写り悪いしすぐ太るしでどことなくビジュアルが安定しない感があるので。でも、この事務所の人で人気が出やすいのって「男前」というよりも「綺麗な顔立ち」の方だよなー。P様とかその好例だと思うのですが*4。格好良いのにねえ。もっとしげの知名度*5が上がればいいのになあ。
……で、ここ書いててネバエンDVDの広島ドキュメントが丁度流れてきて、あの風邪引いたこやま氏にちょっかい掛けに行く所見てて思ったのですが、本当こやま氏好きだよね。こやま氏のどこがそんなに好きなのか本当に訊いてみたい。いや、こやま氏の魅力がわからないというわけではなくて、その魅力というものにそこまでデレデレしてしまう理由を知りたい。いや、その小山担な所も、普段はネタにしてるけど好きなんですけどね(笑)ただ由来というか原因が気になってしょうがないだけで(笑)
そしてその舞台。今日は東京千秋楽だったわけで、何かハプニング? もあったみたいですが無事に終わったようで何よりです。どうやらどんどんレベルアップもしていってるようなので、この調子で何事もなく大阪も千秋楽を迎えられますよう。頑張れかとうしげあき、それが終わったらいくらでもチームそそんそでコーラかけしてくださいませ(笑)